これまでの出欠簿 | |||
その39 | |||
海のもんと山のもん |
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2006年10月11日(水)・ 10月14日(土)パート2はこちら 今回はお〜た・どうじんによるレポートです. プロローグ 「なあんか今暇そうなおーた殿、キカクをお願いします」。 8月の富山会に参加できなかったはまさkinが業を煮やして催促してからわずか20日間。スピード開催となった今回の富山会は、やはり平日開催でした。 町のもん寺島先生はお仕事の都合で残念ながら欠席でしたが、山のもん池田ムヒ、海のもんはまさkin・どうじん、ひさびさの中川聖子ちゃんの4人は、仕事をいいかげんに片付けて、神をも恐れぬ名を持つ飲み屋「海の神山の神」に乗り込みました。 |
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§1 お誕生会です 今日の料理は、「山焼きセット」。キノコと牛肉、野菜が入った鍋です。つまりただの牛鍋や。 そんなことはおかまいなしに、話しが始まります。 「社長さんらしく見えないくらい、あ・かるいね」との聖子ちゃんの問いかけには、ムヒ氏「背中にどろどろの問題や悩みを抱えながらも、笑顔を作るのが仕事みたいなもんや」と得意気に。軽いと言われてるのが分かってないようでした(^_^;。 18歳に戻った乾杯の次は、最近47回目のお誕生日を迎えられたムヒとはまさkinにカンパーイ。 |
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§2 うどんは競争のもと 鍋には、うどんがつきものです。出てきた瞬間、ムヒとどうじんの記憶に思い起こされたのは、3限と4限の間に猛ダッシュして食べに行ってた食堂のうどん。毎日新鮮記憶のはまさkinは、その価格が80円、ラーメンが90円であったことまで憶えています。そういえばいっつも管理人さんと走ってたな〜。 100円玉握りしめて。富山高校の変に内に秘めた競争心は、こんなところでも養われていってたのです。 |
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8時少し前。河合さんから「今から和服を着替えて駆けつける」とのこと。30分ぐらい待てばいいかなと思ってたら、わずか15分で女将さん登場。歩くだけでも10分はかかる距離なのに。なんか特別な術を使って来たのにちがいない。河合さんはくのいちではないかと、どうじんは密かに疑い始めたのでした。 |
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§3 二次会は愚羅馬邸 二次会は、そこらへんを歩きながらたどり着いた愚羅馬邸(グラバーテイと読む)。適当に入った店であっても、そこは女将さんの顔見知り。この界隈で、河合女将の顔を知らない人はいない模様とみた。 はまさkinとは、河合さんが昔ハイヒールを履いていたかどうかで決着。河合さんが忘れてただけでした。さらにハイヒールで遅刻してくるもんだから、なおさら足音の印象が強く残ってるものと推定されます。 |
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§4 はまさkin、中部高校運動会の席取りに3年 中部の名物運動会を最前列に座って見ることは、そんじょそこらの椅子取りゲームよりも格段に難しいらしい。1年目は朝の暗がりに出かけていっても、すでに近所のじいさま連に先を越されていた。2年目は「前の夜」に椅子にざぶとんを結びつけておいたけれども、いつのまにか椅子ごと移動させられていた。雨天て前日に席が出来ていない3年目には、早朝に親たちの渋滞列ができていて、準備完了の合図と共に秩序が消え失せたかと思うまもなく、地獄絵を 見るよりおぞましい、恥も外聞もないもの達の競り合う光景が目の前に展開したという。 遠慮深いムヒやどうじんがその場にいたら、ただただおばさん達に席を譲るしかないでしょうね。 運動会自体は、はまさkinが目をむいて語るくらいに素晴らしく盛り上がる内容とのことです。学校で売られてた運動会記録ビデオもはまさkinちにあるらしいので、ぜひ一度見てみたいものです。 来年は、池田パパ。どうするんでしょうか。 |
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§5 突撃電話は、小前さんに。 管理人さんも組長も出ないので、常連の小前さんが長電話の犠牲になってしまいました。すいませんねー。 長電話の最後に、はまさkinが9月下旬から数週間MLに出てこなかったことについて、そのワケを尋ねろと小前さんから司令が下りました。 いやー、話せば長いことながら...とはまさkin。遠慮なく語る語る。それを聞きたい人は、次の富山会に来るべし。ほんとに長いよ。 |
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10月14日 パート2開催! 17:30〜 ブッカーズ・カフェ 参加者 前田清美さん,岡本俊子さん,二杉栄子さん,河西恵子さん 常連 はまさkin,寺嶋センセ,お〜た・どうじん |
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No.1,2 とても華やかな集まりです。寺島とどうじんがいいダシになって、より一層輝いている女王様たちです。(どうじん) 前田清美さんは認識できましたが、そのほかの3人はまるきり記憶が・・・。でもまあきっとお互いさまで飲んでダラ話するぶんには差し支えないんだよね。(ムヒ) |
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No.3 場所も時間も教えずに寺島氏を誘うどうじん氏もどうじん氏なら、 場所も時間も聞かずに「行く」と返事する寺島氏も寺島氏だと 半ばあきれているはまさkin。 ど:「…で、皆さんのお名前は? あ、恵子さん」 ど:「4組にはケイコさん3人いたよなー、寺島」 て:「おー、いたいた」 ど・て:「だいもんさんとぉー.........」、オイオイ(^_^;)\(・_・) |
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No.4 前田さんが大分遅れてから登場して、太田君や寺島君の ことを紹介なしで「わかる、わかる」と言って、昔の話でさんざん盛り上がった後に、「ねー岸君!」と言ってしまい、そこは冗談の通じる寛容な寺島センセが 「はーい、岸でーす!」と一緒にボケてくれた瞬間です(^^) その後、皆でアルバムで「岸君」を捜したのは言うまでもありません。(はまさkin) |
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No.5 どうじん:「小学校行事で、立山登山は行くべきなのだ!」 とし :「そう!!!」 意気投合した瞬間です。大人達が知恵と工夫で諸条件をクリアし、子ども達を頂上に立たせてやってこそ、彼らの心に生きる力が宿り、ひいては富山県人の魂が養われるのだー。 |
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