これまでの出欠簿 | |||
その39 | |||
猛暑の富山に、女将登場 |
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2006年8月14日(月) 今回はお〜た・どうじんによるレポートです. プロローグ 今年のお盆は、みなさんのスケジュールがどうも合わない。組長も管理人さ んも不在という前代未聞の状態で、恒例:お盆のミニクラス会が富山駅前の和 DINING「花みくら」で開催されました。参加者は、YUMIKA女王、河合裕子さん、 寺島センセ、どうじんという、これまた珍しい取り合わせと相成ったのでした。 (今回は写真が悲惨です。申し訳ない。ど.) |
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§1 河合裕子さん登場 今日の二人の女王様方は、黒でシックに決めておられます。 初登場の河合さんは、いわずと知れた創業嘉永四年の料亭旅館「かわい」のお嬢様。かと思いきや、今は、なな、なんと、「女将」なのでありました! いただいた名刺の裏には、日本舞踊花川流師範名取「花川吉蝶」なる文字列もキラーンとまばゆい光を放っていたのでした。(ちなみに嘉永4年は、1851年) 吉蝶さん、10年ほど前までは銀座の画廊にいたんだと。YUMIKA曰く:「画廊なんて、オラは一生 縁がないズラ」。どうじん類曰く:おなじズラ。 ここまで住んでる世界が違えば、今までめぐり合わないわけです。 しかし、ついに帰郷して今は家業を支えておられる様子です。「かわい」では、おらっちゃのMLのように品のない宴会でも受け入れ可。とのことなので、 いかなる顰蹙を買おうとも、いっぺん行ってみんならんのぉ。 |
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§2 ドクターYUMIKA&寺島による放送禁止話題。 連日の激務で胃潰瘍のYUMIKA女王。乾杯ビールで、お薬を胃に流しこみます。しかし、百年梅酒水割なる物を手にする辺りから、話題は巷のお医者談義に集中していきます。そう、今回はドクターが2人もいるのです。 今日のYUMIKAの話には、妙に血縁ものが目立ちました。芸能界のあの人は○○の子だ。芸能界でないあの人は□□の子だ。などと、とても記録には残せない話題が、ドクター達の科学的な分析に裏付けされながら続けられます。 寺島センセ:「腕に技術のある良い医者は、大学から外に出されるもんだ。だから、大学病院の手術は必ずしも良いとは言えないのだ」、「かかりはじめ の医者がだれになるかによって、患者の運命は大きく異なるものになる」。と、笑うに笑えない話題が続きました。 どうじんはこの時、YUMIKA&寺島を末長く大切にしようと心に決めたのです (^_^; |
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§3 突撃電話は、てっちゃんへ。 その日の昼に、どうじんの職場に家族連れで遊びにくれた齊藤てっちゃんに、YUMIKAから突撃電話が掛けられます。「テメー、富山にいるのに何で来ないのよぉ」。おーコワ。 |
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初登場の河合さんと28年前の記憶の断片を紡いでいるうちに、またMLとnondakure達の実態を説明しているうちに、4人が共有していた心地よい時間は、爽やかな香りを漂わせながら静かに流れていったのでした。 |
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