これまでの出欠簿
四十而不惑 その14   

今年のすす払いはやっぱり 富山で忘年会

2003年12月30日(火)


プロローグ

今年もやってしまいました。ディープな中華街ミニクラス会の中、YUMIKAさんから大門さんへの突撃電話でみーんな決まってしまいました。これで3年連続12月30日に開催です。場所は大門さんのご紹介、ネギシ写真館御用達の「北の門」、YUMIKAさんは2年ぶりの富山でのミニクラス会登場です。雪もなく、足下も上々、 さて、夕刻5時にあつまった面々は?

§0 今日は由緒正しい居酒屋です
 ここ数回、富山でのミニクラス会は創作料理→タイ料理→フレンチ→創作料理 と推移し、nondakureらしくないチョイスが続いておりましたが、今日の会場は由緒正しき居酒屋です。なんと池田ムヒもこの店で忘年回を開催したとのこと。今日の設定は「飲み放題」です。
§1 まあ、何はともあれ飲みましょう
 定刻となりましたが、やってきたのは斉藤くん、大門さん、管理人のみ。 スタート時間を「17:00頃」としたのがいけなかったのか、しかし、しらふで待っているような我々ではありません。 まあ、とりあえず飲みましょうと言うことで、お酒の酌み交わしが始まってしまいました。そうこうしているうちに、YUMIKAさん、寺嶋くんと登場しましたが、お〜た・どうじんが来ません。すでに料理もでています。 17時45分頃、おーた・どうじんが登場。「18:00からだと余裕でセーフだ」と思っていたそうで、、 これでようやく乾杯ができます。
「18歳に還って飲みましょう!!」
§2 神島組長の秘密指令
 神島組長は痛恨の欠席なのですが、そこはやっぱり組長です。我々に秘密指令が出ております。
 その@ 「ゲロ袋持参のこと」 右はJALのゲロ袋です、管理人が帰省の飛行機の中からゲットしてきました。
 そのA 「YUMIKAさんの隣の席」、YUMIKAさんの魅力を堪能していただこうと、YUMIKAさんの両脇は地元のおーた・どうじんと寺島君が固めました。
§3 YUMIKAさん! 鍋ならできる?
 今日のメインは鍋、”お料理上手”なYUMIKAさんはその腕を存分に発揮しています。 極楽坂の被害者である寺島君もその味を感慨深く堪能しました。

←真剣に寺島君の鍋をよそうYUMIKAさん。複雑そうな顔の寺島君の胸中は如何に?極楽坂の記憶が蘇ったのか??
§4 3人の「けいこ」さん
 
3年4組には「けいこ」さんが3人います。「大門桂子」さん、「長瀬啓子」さん、「西原圭子」さんです。 さて、3人の共通点は?? そう、皆この1年の間にミニクラス会に参加してくれました。 これからも怖がらないで出席してくださいね。
§5 富山でしか食べられないもの
 ということで、「バイ貝の刺身」「白エビの刺身」「こぶ〆」をチョイスしました。 植物学者お〜た・どうじんによりますと、富山で食べているバイ貝は「加賀バイ」であり、越中バイは別にあるそうです。 元生物部の大門さんも感心していました。
 
§6 酒は立山!!
  今日の設定は飲み放題コースです。最初はビールでしたが、ボルテージが高まると共に、日本酒へ「やっぱり冬は熱燗よ」ということで、2合とっくりの熱燗が次々と運ばれます。しかし、ビールも焼酎もサワーもという具合にC2H5OHが次々と我々の胃袋へと流し込まれていきます。 

 
§7 恒例『突撃電話』といきたいのですが
 「北の門」のお店は地下一階にあります。さすがに電波は届きません。ここからの突撃電話はあきらめました。 最近は突撃電話が警戒されているようですが、酔っ払いは怖くありません。ただの「だら」です。話せば分かります。決して逃げてはいけません、ね、池田ムヒくん。


「カラオケいこーぜ」のYUMIKAさんの発声で一次会はお開き。 店を出たところでカラオケに客引きのあんちゃんが声をかけてきました。 このようなシチュエーションにはやっぱりYUMIKAさんと我らが哲ちゃん、値切り交渉も堂に入ったものです。 道の真ん中で交渉すること約5分、我々はご近所のカラオケスナックへと吸い込まれていきました。

さーて、恒例、演奏目録です。
曲目 誰が歌った? コメント
1 狙い撃ち 月岡 やっぱりこれがないとはじまらない
 
2 六本木心中 月岡  
3 さくら(独唱) 稲場 ぼ〜くらは〜 きっと〜 まぁってる きみとまたあえる ひびを〜
   
4 君といつまでも 寺嶋 YUMIKAと再会できて幸せだよ!
5 カサブランカ・ダンディー 斉藤  
6 島人 太田 沖縄の歌?
7 Roots 大門   
   
8 嵐の素顔 月岡  
9 夜空を仰いで 寺嶋 加山雄三第二弾
   
10 恋の奴隷 月岡 伴奏は聞いたことのないNew Versionでした
11 青葉城恋唄 稲場 やっぱりこれを歌わないと年は暮れない
12 はっかキャンディー 太田  
   
13 世界に一つだけの花 斉藤 2003年紅白歌合戦の大トリですよ
われわれはonly oneの3年4組
14 地上の星 稲場 技術者の応援歌 私はChemist
15 涙そうそう 太田 これも沖縄の歌
16 なごり雪 全員 春が来て♪○○はきれいになった。去年よりずっと、きれいになった
17 桃色吐息 月岡  
18 いとしのエリー 斉藤 ○○○My love, so sweet!!
   
19 少年時代 稲場 最近、小学生が歌っています
20 危険な二人 寺嶋
21 各駅停車 稲場 卒業アルバムの最後のページ
22 酒と泪と男と女 斉藤 泣けてきた?
23 翼をください 稲場 中学校の合唱コンクールだよ
24 シンデレラボーイ 月岡 ○○○バーは如何ですか?
  ここでとうとうかかってきました神島組長からの逆突撃電話。 組長も我々に負けじと酔っ払いモードでした。
25 銀座の恋の物語 月岡・太田 う〜ん、ミニクラス会でDuetは珍しい
26 北の旅 大門
27 寒北斗 太田
 
28 シルエットロマンス 月岡  
29 岬めぐり 稲場  
30 大空と大地の中で 太田 昨年、ヨコハマで河上君が歌いました。
  折しも、北海道の河上君へ突撃電話が繋がりました。
しかし、電波状態が悪く、残念ながら太田の歌が終わる前に切れてしまいました。 今年、最もたくさん突撃電話に出ていただいたのは河上君です。、最後の最後までお騒がせしました。
31 Alone 斉藤 B’zを歌えるのは君しかいない
32 十戒 月岡
  ここまで歌えば、次は富山高校校歌なのですが、お店がボックスではなかったので、管理人持参のPCから校歌を流しながらまた我々は夜の町へ、
皆、記憶力の減退と共に校歌の歌詞が怪しくなっています。管理人作成のスペシャル・カンペを見ながら各自校歌斉唱をどうぞ。


さ〜て、次だ
斉藤トラベルサービス代表の「哲ちゃん」が引率し向かった先は桜木町
道路の真ん中を歩く酔っぱらいたち
左端は店を探す哲ちゃん

なんでも、哲ちゃんの昔の知り合いの店があるとのことなのですが、なかなか見つかりません。お店の名前が変わったのか、電話帳にも載っていないそうです
そろそろ日付が代わります、暖冬といえども冷え込んできました。こんな時ありがたいのが暖かいラーメン。大門さんのお薦めのお店で、皆でぽかぽかになりました。

日付も変わり、大晦日となりました。 来年のミニクラス会での再会を約して恒例・3年4組忘年会はお開きとなりました。
2003年のミニクラス会は全て完了いたしました。 最後までおつき合いいただいた出席者の皆様、ありがとうございました。 2004年もやりますよ!! 皆様よろしくお願いいたします。



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