論語とデジタル
詳細表示
見出しリストへ戻る
ID
Chapter
Section
漢文[白文]
季文子 三思而後行 子聞之曰 再斯可矣
訓読
きぶんしは みたびおもいてしかるのちにおこなう しこれをききていわく ふたたびせばこれかなり
訳文
季文子は三度考えてからはじめて実行した。 先生はそれを聞かれるとヽ「 二度考えたらそれでよろしいよ。 [考えすぎはよくない。]」 といわれた。(K)
Digital的考察
考えているが実行に移せないひとへの言葉。背中を蹴ってあげることもひつようである。
熟語・故事成語
作成日
最終編集日