これまでの出欠簿
四十而不惑 その44

春の目覚めの富山会

2007年4月28日(土) 

今回はお〜た・どうじんによるレポートです.

プロローグ
 関東新年会が未だに開催されないのを嘲笑うかのように、今年2回目となる富山会「春の目覚めの富山会」が、ゴールデンウィーク初日の4月28日、富山駅北のイタリア料理店ポルコで開催されました。
 開催日前日になって、大荒れの山で足止めを食った挙げ句に家族二人の同時インフルエンザ看病で欠席を余儀なくされただいもんちゃんからの連絡に続き、はまさkinからもボーコー炎を患って病み上がり状態と通達され、一時は延期も考えられた富山会でしたが、「前日にビール飲んでアイドリング状態にしといたからね」との女王様の一言に呼び寄せられて、いつもの男性陣3人は予定どおりに集まってきたのでした。




§1 今日のお店

 本日のお店はイタリア料理店ポルコ。富山市内で一番のっぽのビル、タワー111(トリプルワン)の北側にあります。そこはちょうど開業1周年を迎えたライトレールの「インテックビル前」駅の真ん前にあったのです。


§2 まずは乾杯
 


§3 いきなり話し出す

 この3ヶ月間、割と沈黙の多かったはまさkinは、「私、病み上がりなのよ〜」と言いながらもエビをグサッと突き刺しながら、いきなり話し始めます。
 上海へ行ってきたが、大阪前泊でいきなりじゅんき君が熱を出した上に、旦那さんが最終のサンダーバードに乗り遅れて、夜行で朝駆けつけた。動物園内には野鳥がたくさんいるが、市中には人に全部食われてしまうためか(まさかー(^_^;)1匹も飛んでない。ホテルでは無神経にも家族の2部屋を別フロアにしてみたり、レストランでは店員に指導されるなど、中国(上海)の気配りのなさをご体験あそばされた模様(これには、どうじんも一部同感します)。心の美しい国日本万歳です(^_^)b。

 

§4 さらに話は続く

 さらに、電車マニアじゅんき君。いとこの宝塚ジェンヌOG「南風まい」の公演「心中・恋の大和路」を見て号泣する観客に引いてしまった話とストーリーを把握していた天才じゅんき君。はまさkin自慢の「シロエビの洋風炒めもの」。などの話題が次々と披露されていきました。
 その他、香港に出回るニセムヒ。寺島センセ10キロの減量に成功するも医局内では、悪い病気にかかったとうわさされてる。ムヒ宅にねこが1匹増えて
(写真下)犬と共同でドアを開ける。 寺島センセ、神通川の河川敷でラジコンカーを走らせてる。その製作は自ら行い何丁もの半田付けコテが絶妙に使い分けられてる。などなど、笑える話題が4時間にわたって繰り広げられていったのです。
§5 ムヒのおみやげ
 アンパンマンキャラクターのケータイストラップが振る舞われました。


§5 今日はここまで

 
時計は既に10時。明日はライトレール開業1周年記念イベントで立ち回るはまさkinのご都合もあって、今日はここで解散となりました。
 


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