これまでの出欠簿 | |||
その20 | |||
とうとう20回目だぞ! 『競演』?『競艶』?『狂宴』? |
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2004年11月19日(金) プロローグ 「大勢で鍋を囲んで日本酒なんかであたたまりたいところですね」 大門さんの一言で、あっというまに企画された富山ミニクラス会。「10人集めたい」と意気込んでほうぼうに声をかけたおーたどーじんと大門ちゃんではあったが、結局集まったメンバーは6人。しかし、6人目には、あの「料理のうまい」石崎理恵さんが「初登場」で参加してくれたのであった。その一部始終をレポートしよう。 日時 : 2004年11月19日(金) 18:30〜 場所 : ブッカーズカフェ 参加者: 池田ムヒ、寺嶋、石崎理恵さん、大門さん(カメラ)、黒瀬さん、太田(文) |
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§1 15分遅れのスタート 全てをレポートせにゃならんと、おーたどーじんは18:10から会場入り。一人寂しく待つこと20分。時間どおりに来たのは大門ちゃん。店のサービスで出してくれたジャスミン茶を飲みながら、残り4人の登場を静かに待つ。10分ほどしてからムヒ池田社長とドクター寺島が相次いで仕事帰りモードで登場。出席予定者の過半数に達したところで、宴はスタートしたのであった。。 |
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§2 いきなり"シンデレラ"!? 4人で乾杯のグラスを持った、その時。ミニクラス会初登場の石崎理恵さん、金沢から仕事帰りモードで登場! グラスを降ろし、急ぎノンアルコールメニューを石崎さんに見せる。まさかカクテル"シンデレラ"は注文せんだろうと推定していたところ、理恵さん、いきなりそれをリクエスト。レポーターどーじんは、足の届かない高い椅子からよろけて転げ落ちそうになってしまった。(注.午前様にならないうちにお帰りになる関東の美女群団のことをシンデレラーズという(酔う語辞典参照)。シンデレラと聞くと、つい「お帰り」を連想してしまうのである)。ま、そこは初登場だから。まずは、めでたくカンパーイ! |
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§3 理恵さんよくしゃべる。 岩手県は四国ほどでかい。山が低い。冬さぶい。北上市に住んでいる。富山まで車で来る。お母さんは新潟中越地震の現場を数十分前に通過した強運の持ち主。児童心理、老人心理などの講師をしている。などなど。ここへ黒瀬さん登場。今度はワインで乾杯。 |
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§4 おみやげ登場 まってました。ムヒ社長から、携帯電話飾りの、Dr.アンパンマン、アンパンマン、レモンパンダちゃんなどのプレゼント。大門ちゃんからは、師事する高橋敬市氏の卓上カレンダー<季節のいろどり>3個のプレゼント。じゃんけんでこれをゲットしたのは、黒瀬さん、寺島、おーた。来年は、ぜったい根岸桂子作のカレンダーを作ってね。 |
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§4 ついに話題は、あの伝説へ。 寺嶋が、YUMIKAが富山市民病院に乱入した時のことを切り出した。人々の目をその胸に釘付けにして、まわりのスタッフをさんざん攪乱して嵐のごとく去っていたらしい。寺嶋先生はスタッフに対し、あれが同級生だったとは最後まで断言しなかったという。 「池田」、「寺嶋」、そして「YUMIKA」とくれば、3年4組の誰もが思い起こす有名な伝説がある。そう、「極楽坂遠足・ぶつ切り大根生煮事件」だ。今日は、その時の花形だった石崎さんもいる。聞いてもらわないわけにはいかない。(この事件を知っている人も知らない人も、酔う語辞典「極楽坂遠足」とそのリンク「野外料理大会」を必ず参照のこと。)石崎さん黒瀬さんはじめ皆に大受けで、宴は最高潮に達した。 |
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§5. 二次会だ〜. 既に時刻は10時。大門ちゃんは、カラオケにいきたそうな顔していたけど、今日は大人しくお茶。駅前の伝統喫茶「小馬」へ移動。大門ちゃんとミニチュアダックスフントが散歩している姿が下向き(ひたむき)であった、という寺嶋の目撃談に端を発し、話題は「ペット」へ。「池田家の2匹のフェレットが噛みつく相手は、家の中では池田社長だけである」とか、「寺嶋家のイヌが吠える相手は、寺嶋だけである」という、いかにもありそうな事実が明らかに。下々の苦労を知る社長とドクターであることがよく分かりました。次回は、みんなでカラオケにいこうね。 |
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