これまでの出欠簿
四十而不惑 その17   

梅雨空を吹っ飛ばせ! 第2回ビール祭り です

2004年7月3日(土)

プロローグ

「ビール」はミニクラス会にはまりこんだnondakureたちにとって必須のアイテムです。梅雨時とは思われないさわやかな空のもと、今年も「ビール祭り」が斉藤トラベルサービスのプロデュースで行われました。今回の参加者はなんと10名!! 特別ゲストの「お〜た・どうじん」が富山から見参するとともに、山崎さん(2組)、田村さん(5組)が参加して美女軍団も大増殖しています。
 今回はシンデレラーズ小前さんからの提案で、横浜中華街のランチから始まります。 ミニクラス会史上初めての午前集合、半日にわたる第2回ビール祭りのはじまりです。



§1 最初は4人
 午前11時にJR石川町駅に現れたのは4人、本日のツアーコンダクタ・斉藤トラベルサービスの哲ちゃん、Lanch言い出しっぺの小前さん、長瀬さん、半日にわたる史上最長のミニクラス会の一部始終を後世に残すべく準備万端整えてきた管理人。 一行は、まず、横浜・山の手の散策路へ。さすがは横浜の牢名主・哲ちゃん。我々のいく手にはアベックなど全然いません。超穴場のコースで公開されている洋館を3件まわり(入館料は全てダタ)、とるところで横浜でのクラス会の足場となるいい物件を見つけました。 ランチへのウォーミングアップは万全です。今のところ「お酒」どころか「水分」も入っておりません。元町商店街を抜けて我々は中華街へ


散策中に見つけた物件です。ミニクラス会の足場にうってつけです。ちなみのこの家のお隣は「斉藤さん」、その隣は「太田さん」でした。 YUMIKA Enterprizeで如何でしょうか
§2 「おとましい」
 横浜中華街というと「高そう」という印象が先に立ちますが、中華街を知り抜いた哲ちゃんについていけば間違いはありません。着いたお店は『謝謝』という15人ほどしか入れない小さなお店、 でも内容は充実してます。各自が別々のランチを注文しました。おかずが4品、スープとご飯が食べ放題でなんと500円。我々は堅実な富山県人です。 ランチに大枚をはたくような「おとましい」ことは致しません。 ちなみにランチではビールは我慢! ビール工場での乾杯に備えます。
§3 「我々は観光客」?
 おなかが一杯になった4人はさらにミナト・ヨコハマの散策へ、山下公園を抜けて向かった先は横浜港の大桟橋・豪華客船の「ふじ丸」が接岸中です。
ここの入場料も入場料も勿論タダです。ご覧のように完全に観光客気分。  しかし、はたからみればただの「不良中年」かもしれません。でも、まだお酒が入っていないからましですね。
§4 「お〜た・どうじん」見っけ!
どうじんは昼頃羽田空港から横浜へ来ることになってますが、、ケータイへかけてもなかなか繋がりません。そしてやっと、かかってきました桜木町ワシントンホテルででお〜たどうじん めっけです。
 さて、ここからは電車での移動。長瀬さん・小前さんとの卒業以来の再会にみな感動しています。電車のなかでもほれ、この通り。
§5 ビールのお勉強
 やってきましたキリンビール横浜工場 ここには見学コースがあり、「試飲」という名目で生ビール2杯をタダで飲むことができます。昨年、我々は見学を5分程度で切り上げ、試飲コーナーへなだれ込んだのですが、敵も然る者我々のような輩を警戒し、今年の4月からは、約30分きちんと「お勉強」をしなければ試飲をさせてもらえなくなりました。列の後ろには我々を監視するおっさんが2人ついています。お姉さんの説明にじっと我慢が続きます。
§6 やっと飲めるぞ
 
見学終了、先ずは1杯目をゲットし、試飲コーナーで「乾杯」です。最初から参加の4人、途中の水分補給はランチでの「水」だけ、『う〜ん、うまい』1杯目のグラスはたちまち空に、お変わり券を握りしめて2杯目をゲットへ。『何で、3杯目はないの』の声も出ましたが。ビール工場見学+試飲は全てタダ。我々堅実な富山県人にとってうってつけの場所なのでした。
 ビールの量は少し足りなかったけれど、久しぶりの再会にみんなの顔もほころびます。
§7 移動するぞ! 迷子になるな!
 ビール工場からは人数が増えて7人です。混雑する横浜駅での乗り換えを避けるために、京浜東北線でいくことにしました。 ビールを2杯引っ掛けて、ちょっと気分の良くなった我々は約15分あるいて電車へ。 車中はやっぱり不良中年へ変身です。
さて、ここまで人数が増えてくるとやっぱり斉藤トラベルサービスの「旗」が必要です。次回までには立派な旗の用意を -->
 
§8 組長・YUMIKA見参 追いつけるかな?
 さてさて、本日のメイン会場「駅(うまや)の食卓」、ビール工場組が到着すると組長は既に到着、程なくYUMIKAさんも到着してスタンバイOKです。
 『18歳に還って飲みましょう!』 恒例の組長発生で乾杯。 今日はこのレストランで醸造されている横浜ビール8種類が飲み放題!
§7 初参加お二人も****組
 え?山崎さん・田村さんも****先生の組だったのですか? 同類相哀れむとはよく言ったものですな。つまるところ、今日の参加者10人は皆、****先生の暖か〜い教育的指導を謹んで受けた仲間なのですな。
 でもね、お〜たどうじん君、2年生の時の同級生の名前と回ぐらいは覚えておけよな!
 宴も佳境に突入しました! 大きなピッチャーが次から次へと運ばれます。
 管理人のハードディスクもクラッシュどころかメルトダウンの様相です。
§8 で、次はいつやるの?
 飲みながら出てきたのが次の話、まだ今回が終わってないのに。。。
 じゃ、次は管理人のホームグラウンド+YUMIKAのホームタウンの「町田」でやりましょうか?という計画が持ち上がっていますが、神島組長如何でしょうか?
 
§9 みんなありがとう
 
みんなビールを堪能しました。締めの前に、今日の立役者へ感謝の意を表したいと思います。
「哲ちゃんすばらしいプロデュースありがとう」
「お〜た・どうじん 富山から来てくれてありがとう」
「山崎さん・田村さん 初参加ありがとう」 
そして みんなありがとう!
§10 さて、次だ!
 当然、次はカラオケです! 昨年YUMIKAが暴れた歩道橋を通って我々は野毛の町のいつものカラオケ屋へ
このカラオケ屋、とにかく安い! ここでの支払いは1名様 1,100円でした。
 さあ、恒例の曲目カタログです。 終電までがんばりましょう!

曲目 誰が歌った? コメント
1 人生いろいろ 月岡 みんなの人生もイロイロであります。
 
2 夢想花 稲場 忘れてしまいたいことが♪今の私には多すぎる♪ さぁ、みんな「とんで」みようか!
3 六本木心中 月岡  
   
4 しあわせになろうよ 太田
5 ひと夏の経験 月岡  
6 ミ・アモーレ 石坂  
7 夏の扉 小前 もうすぐ夏本番!
   
8 空に太陽がある限り 斉藤  
9 恋の奴隷 月岡
   
10 さくら 稲場
11 いるかに乗った少年 神島
12 生きとし行けるものへ 太田
13 天使のウィンク 小前
14 乙女座宮 石坂
15 桃色吐息 月岡
16 ピンクレディーメドレー 長瀬・田村 ちょうど我々が高校生の頃の曲ですよね
17 シングル・アゲイン 石坂
18 銀座の恋の物語 太田・月岡
19 天城越え 月岡・田村
20 青葉城恋唄 稲場
21 涙の桟橋
22 長い夜 斉藤
23 富山高校校歌 全員 最後はやっぱりコレ
今日は人数も多いので混成四部合唱が楽しめました。

名残惜しいのですが、まもなく11時、終電車も迫っています。
桜木町の駅前でもう一度、
哲ちゃんすばらしいプロデュースありがとう
お〜た・どうじん 富山から来てくれてありがとう
山崎さん・田村さん 初参加ありがとう
」 そして みんなありがう!

次は渋谷でムヒ祭り 皆さんのご参加をお待ちしています。

報告は管理人でした。。 では(^^)/~~~

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