これまでの出欠簿
四十而不惑 その11   

梅雨明けまで待てな〜い。。。 ビール祭りだ、!

2003年7月5日(土) 


プロローグ
日本酒の会の次は、『ディープな中華街』のはずだったのですが、Kamishima Enterprise 傘下の『斉藤トラベルサービス』からビール祭りのお誘いが飛び込んできました。 水曜日は昼間からビールにおぼれているコードネームYUMIKAやそこにお酒があると断れない体になってしまった某数名は昼日中の2時半に集合(?) これから8時間にもわたるビール祭りが始まったのであります。

§1 まずは勉強?
 さて、今日飲むのはビールですが。皆さん、ビールの作り方をご存じですか? ビールは飲んでなんぼと考えている連中なので、見学していたのは最初の10分ほど、ツアーコンダクターの『哲ちゃん』は途中の見学コースを飛ばして僅か10分で試飲コーナーへ、、

 
  §2 やっと飲めるぞ(1杯目)
 ビールの作り方をまじめ(?)に勉強した面々は、まず1杯目を流し込みます。『く〜っ、うめぇ』 この一言で、直前までの勉強は全てビールの泡と消え、 『おかわり!』と坂を転げ落ちるがごとく、ぐびぐびとのみはじめるのでありました。

§3 移動するぞ、『ちっこ』は済ませたか?

ビール工場の次は、横浜ビールのお店『駅(うまや)の食卓』、移動手段は『無料巡回バス』 トイレはお済ませの上でご乗車ください!と皆でトイレへ行ったのはよかったのですが、なんとバスは満員御礼、結局電車で行くことに。時間はまだ午後4時、真っ赤な顔の4人組が電車で移動する様をご想像ください。

 
  §4 何?今日は貸し切りだと?
 ツァーコンダクターの案内で店の前まで来ました。ビール工場を出てからかなり歩いたので、既にアルコールは切れています。 しかし、目に飛び込んできたのは“本日は18:00より貸し切り”の文字。 しかし、そんなことであきらめるツア・コン哲ちゃんではありません。 貸し切りの時間が始まるまでの間(約1時間半)店内で飲むことで交渉が成立しました。
§5 だんだんきもちよくなってくたぞ
 最初はグラスでおとなしく飲んでいたのですが、『飲んべ』の我々の注文はピッチャーで、飲み放題コースなので、どんどんビールが運ばれてきます。
 
 
  §6 こんなビールもあるのだ
 普通、ビールの原料は麦とホップなのですが、この店では普通では考えられない原料も使われています。
§7 今日のトピックス『ムヒ』登場
さて、時刻は17:45、貸し切りパーティーの人々が集まってきました、しかし、ここでお開きにするような我々ではありません。ジョッキを手に屋外のテラスへ移動して飲み直すことに。
しかし、ビールをしこたま飲んだ我々を歓迎してくれたのは『蚊』の皆様。店の用意してくれた蚊取りマットなど役に立ちません。 そこで、すっくと立ち上がった管理人、なんと、近所の薬局で『ムヒ』を買い求めてきたのでした。 ムヒを塗ればかゆみも退散! 池田君ありがとう。


お店のビールリストです

 
よーしカラオケだ! と酒飲み友達は夜の闇へ ワンパターンの曲目リストですが、後々の重要な記録となりますので記録しておきます。
曲目 誰が歌った? コメント
1 終着駅 月岡
2 恋人も濡れる街角 斉藤
3 開運招き猫音頭 稲場
4 ねらいうち 月岡
5 クリスマス・イブ 斉藤
6 学園天国 斉藤
7 青葉城恋唄 稲場
8 Life is 斉藤
9 野風僧 神島
10 君のハートはマリンブルー 神島
11 少年時代 稲場
12 時には昔の話を 稲場
13 YaYaあのときをわすれない 斉藤
14 勝手にシンドバッド 斉藤
15 なごり雪 月岡
16 ひと夏の経験 月岡
17 いとしのエリー 神島
18 サンシャイン 稲場
19 翼をください 稲場
20 カサブランカダンディー 神島
21 片思い 月岡
22 あしたのジョー 月岡
23 学生街の喫茶店 神島
24 地上の星 稲場
25 大都会 神島・斉藤
26 斉藤
27 酒と泪と男と女 稲場
28 まちぶせ 月岡
29 富山高校校歌 全員

それではみなさん! またお会いいたしましょう
次はお盆の富山でミニクラス会で!




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