その5 | ||||||||||
2002年1月26日(土) 横浜ミニクラス会 富山忘年会から1ヶ月もたっていないというのに、今年もやるぞとばかり、酒のにおいを嗅ぎつけた4人が横浜に集まりました。(月岡、斉藤、神島宴会部長、稲場HP管理人) 16:00 まだ明るい時間に横浜東急ホテルのロビー*1に集合 斉藤に持ってきてもらった情報誌でターゲットを定め、いざ出陣と歩き出しました。 お目当ての店は斉藤の案内ですぐに見つかりました。 日本酒の瓶がディスプレーにどーんと並べられていて、おいでおいでをしているようです。 しかし、残念ながら『準備中』の看板が、 「開店まで時間をつぶすか」。。 しかし、次の瞬間、月岡さんが店の戸を開けて店内へ、ひとことふたことありまして、結局開店前ですが入れてもらえることとなりました。 (→ 神島宴会部長! しっかりしろよな!) ! 早速メニューを見聞、お目当ての酒を所望しましたが、開店まで『おあずけ』状態が約30分続きました。*2 4時55分、やっとオーダーを取りに来ました。 ちょうど5時、ビールで乾杯 『今日も18歳になって飲みましょう』とどこかで聞いた言葉で乾杯。 たわいない話とともに次々とお酒が進み、結局 ビールをピッチャーで2杯、日本酒8種類*3を次々と賞味しました。 一次会は結構おとなしく飲んでましたよ。ま、話題は忘年会と変わらず。*4 さて、日本酒を堪能し、『よーし、次はカラオケだ!!』 『そういえば、クラス会でカラオケは13年ぶりだな』と、横浜駅のダイヤモンド地下街を横断し、モアーズ前へ、ここでカラオケボックスのあんちゃんが月岡さんに声をかけてきた。 あんちゃん :『1時間1500円ででどうです!』 月岡:『2時間でいくらかにならないの!』 あんちゃん『。。。。』 月岡:『じゃ、2時間で2500円! そうしよう』 あんちゃん: 『。。。』 この交渉は全て月岡さんがやりました。 これから月岡さんは渉外部長になってもらおうと思います。 カラオケが始まればこの通り! しかし、悲しきかな、歌われる曲目はみな20+α年まえのものばかり。覚えていた曲名を挙げてみましょう。 『22才の別れ』『なごり雪』『心の旅』『岬めぐり』...後は失念 曲目の傾向は風化しかけていた昔の記憶を呼び覚ますにあまりあるものがあります。 『誰? こんな歌入れたの!!』 *5 歌は古いが、歌唱テクニックは確実に進化してますね。 月岡さんをしてこう言わせました『おまえら、よっぽど、遊んだな!!』 ぶっ続けで歌い、喉に違和感を感じてきた頃、月岡さんのありがた〜い講義がありました。
カラオケボックスは2時間で終了。 横浜駅のコンコースまで来たのですが、このまま帰るのは名残惜しいと斉藤の案内で『家』系のラーメンを食べにいきました。*6 飲んで歌って騒いでかなりカロリーを消費した後だったこともあり、たいへんおいしくいただきました。(でも、完全にカロリーオーバーです) え? このレポート 会話の内容が書いてないって? それはいいっこなしですよ。 アルツハイマーの人は昔のことは覚えているけど、直近のことは忘れるそうです。 今回もブラックアウト状態です。 でも、今回のクラス会の記憶は脳の奥底深く収納され、お酒の匂いとともにいつしか復活することでしょう。 会話の内容を知りたい方、3年4組のミニクラス会は最後の二人になるまで続きます。 是非是非、こんどのミニクラス会に顔を出してくださいな! おしまい |
後日注釈 *1 このホテルのロビーはとても狭いため必ずcatch upできるのです *2 途中で『とりあえずビール』をオーダーしに行ったのですが、開店は5時からと断られてしまいました。 *3 銘柄のメモを忘れてしまいました。 覚えている方(そんな人はいないか?)コメントください *4 最近のことは覚えていないが、昔のことは覚えているのはアルツハイマー症候群の前兆です。 同じ話が繰り返し出てくるのも年をとった証拠。 *5 『22才の別れ』は神島宴会部長のリクエストであることが後日判明。 *6 横浜駅東口 スカイビル10階 『横浜らめーん壱八屋』 http://www.yokohama-sky.co.jp/shop/dining/ippachiya/index.html |
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